相場を読む力が億トレーダーになるヒント
こんにちは、SHINです（＾＾）
前回のローソク足の勉強は
どうですか？
今回は相場を読む力についてです。
実は前回教えたローソク足も
その意味通りに動いてくれる場所
と
意味もなくランダムに動いていく場所
があります。
出来れば機能してくれる所で
そのローソク足を活かして
エントリーしていきたいですよね？
そうすれば勝率もぐーんと伸びます。
なので相場を読む力というのは
大切なのです。
逆にそれを分からずに
あ！このローソク足が出ると
下がりやすいんだったよね！
なんてことをやっていると
分析をせずに適当にエントリー
しているのと何ら変わりません。
それだとはっきり言って
勝率なんていつまでも
伸びないし、資金はじわじわと無くなるだけです。
そうなってしまうと
元も子もないですよね（＾＾；）
なので今日は、「相場を読む力」
をあなたにもつけてほしいと思います。
なぜなら、前回あなたに教えた、
ローソク足というのは、
機能する相場と機能しない相場があるからです。
例えば、大陽線は一方的に買いが強い
ローソク足でしたよね。
でも、相場の状況によっては、
機能しない時もある。
逆に機能して、
ぐんぐん伸びていく相場だってあるのです。
どうですか？
相場を読めればその機能する場所
というのが分かってきます。
機能する場所が分かれば当然
エントリーしたいポイントも見えてきますよね？
なので今回はその相場の読み方を
教えていきたいと思います（＾＾）
そもそも相場って何？ってとこから
説明していきたいと思います。
相場は大きく分けて
レンジ相場とトレンド相場
があります。
レンジ相場
売りと買いが均衡していて
一定に値幅の中で上下にいったりきたり
している相場の事です。
トレンド相場
これはあなたが普段使う「トレンド」
のように、通貨の人気を表しています。
色々なものに流行があるように
通貨も「売りの流行」「買いの流行」
があるわけです。
買いが流行しているときは
上昇トレンド
売りが流行している時は
下降トレンド
とよばれています。
＊＊重要＊＊
そして、この二つは
トレンド：レンジ＝３：７
の割合と言われています。
この割合は是非覚えておいて
下さい（＾＾）
では、実際に相場を一緒に見ていきましょう！
見え辛いかもしれないですが（＾＾；）
こうやって見ると
レンジの割合はかなり大きい事が分かりますね。
このように最初は,
時間がかかるかもしれませんが
ここはレンジかな？トレンドかな？
という何となくでいいので
MT4を見てどういう相場なのかを
判断できるようにしていきましょう（＾＾）
ブログを引っ越ししました（＾＾）
`今後ともよろしくお願いします（＾＾）
